売上高営業利益率の見方

売上高営業利益率とは、売上高に対する利益の割合を指します。売上が直接利益になる事はありません。売上高から原価が差し引かれて、売上総利益が計算されます。そしてそこから販売管理費が差し引かれて営業利益が計算されます。さらに営業が言え損益が差し引かれて経常利益が計算され、特別損益が差し引かれて税引き前当期純利益が計算されます。そこに税金がかかって、税金を支払った後に利益が計算されることになるのです。

 
最終的には利益が大きければ良いのですが、今後の成長を考えた上では利益が大き犬04いかどうかで判断する事はできません。どこを重視するのかが問題となってくるのですが、営業利益とは本業の儲けを指します。ですから、営業利益の割合が多ければ、本業の収益性が高いことを意味します。販売管理費などの費用を抑えることができれば、この割合を高めることができますから、効率良く経営を行っていると判断する事ができます。ただ、業種によって一般的な水準が異なりますから、異なる業種間で比較すると正しく比較できない場合もあると言えるでしょう。同業他社と比較をして、そしてどちらが優れているのかを比較するというようにして利用するのが良いと考えられるのです。

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