自己資本比率について

自己資本比率とは、総資本に対する自己資本の割合を指します。総資本は自己資本と他人資本とに分けられます。借入金は、将来的に返済をしなければならないのですがから、これは他人資本、あるいは負債として区別されます。返済する必要のないものを自己資本と呼んでいます。

 

ですから、この割合が多ければ、返済をする必要のない資金が多いと考えられます。

 

犬03つまり、借金が少ないと判断する事ができるのです。借金が少ないのですから、利払いの負担も小さく、そのために経営を安定化させる状態にあると言えるでしょう。しかしながら、高ければ良いのかというとそうではありません。

 

自己資本の割合が高くて、保有している資本を有効活用できていない場合もあるでしょう。

 

有効利用できていないのであれば、例えばそれを配当金に回すようにと圧力がかかることもあります。

 

自己資本の割合が小さいことは、効率良く経営を行っている事と考える事もできます。

 

自己資本とは、会社設立当初は最初に投じた資金です。

 

ですから、これが小さいと言うことは、つまり少ない資金で経営を成り立たせるだけの能力があると判断できます。高ければ良いと言うこともなく、低ければ良いと言うこともありません。

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