経営指標って何?

経営指標は決算書に記載されている財務諸表の損益計算書や貸借対照表などのなかで、表わされている各数値を計算することによって、企業の財政の健全度を顧客などに知らせる役割を持っています。

 

この指標によって判断されるものは企業の収益性と効率性、安全性などで、損益計算書と貸借対照表を参考にして各数値が計算されます。

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これによって企業の健全度評価を算出することが出来て、この数値を株式投資をする際の参考資料にします。

 

指標は収益性を表わす総資本経常利益と売上高総利益率、売上高経常利益率と、効率性の総資本回転率、固定資産回転率、安全性の自己資本比率、流動比率、固定比率、固定長期適合率、借入月商倍率で表わされます。

 

これらの数値の大きさによって企業の健全性が測定され、収益と効率は大きいほど良く、安全性の数値は低い程良い状態を表わしています。

 

この数値を定期的に算出することによって、企業の財政が健全か否かを知ることが出来ますが、この数値は投資目的に使用されるだけではなく、中小企業などの経営が順調かどうかをしっかりと把握するためにも利用されていて、会計の専門家などが定期的に巡回監査をして、会計帳簿から作成された決算書を基礎データにして数値を算出します。

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