ROEとは

日本語に直すと「株主資本比率」となります。

 
株主資本を使ってどれだけ利益をあげたかを見る指標です。
当期純利益÷株主資本×100という計算式によって算出されます。犬02

 
この値が低いと、効率よくお金を生産できていない。
この値が高いと、資本を効率よく使いお金を生産している(増やしている)、つまり利益を上げているという事がいえます。

 

銀行の定期などでいうところの利回りのようなイメージです。

 

特に外資証券会社は、この値を重要視しているといわれています。

 

ただし注意すべき点もあり、株主資本が少ない企業は必然的に数値が高くなります。
どういうことかというと、企業が借金をしていて、多くの負債を抱えたまま事業を行っている場合、利益の多くがその返済にまわることになります。
自己資本比率が低い場合などは注意が必要です。負債が多いのが危ないのは個人も企業も同じです。

 

よってスクリーニングの際に気をつけなければいけないのが高ROE、自己資本比率も高いという2点をクリアしていることが望ましいのです。
一般的には10%以上であれば良好な状態といえるでしょう。

 

また短期的に40%、50%といった数値を出している企業もありますが、それはそれで事業の永続性にも気をつけるべきでしょう。

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